- ホームページをリニューアルいたしました
- 2016.05.02 お知らせ
-
いつもサンクレストのホームページに
アクセスいただき誠にありがとうございます。この度、当社ホームページをリニューアルいたしました。
今後もよりいっそう充実したホームページにしていきますので、
引き続きよろしくお願い申し上げます。
- 万一途中で運用できなくなっても、中古買取が可能
- 2016.05.01 太陽光発電
-
自分の持ち家に太陽光発電システムを設置して運用を始めても、例えば急な転勤や家庭の事情などでマンションなどへの引越しの必要が出てきて、持ち家を売らなければならないケースもあります。また事情が変わって、システムを手放すことになるかもしれません。そうなると、高額な費用をかけてローンを組んで設置した太陽光発電システムも、不要となってしまうかもしれません。そんな時はどうしたらよいか焦りますが、でも大丈夫。知らない人もいるでしょうが、太陽光発電システムは中古の状態でも買取してもらえるのです。
買取業者によって違いがありますが、国内の有名なメーカーの太陽光パネルなら1枚からでも引き取ってもらえます。ただ買取価格は設置からの年数や性能によってばらつきがあり、業者が実物を見て査定します。元々太陽光パネルは耐久性があり、20年位は使用できるものなので、10年経っていても買取可能な場合もあります。ただ、パネル表面やフレームなどの劣化や、飛来物などによるパネルの破損、花粉や鳥のフンなどの汚れ、落ち葉などがパネルに落ちて影となり起こるホットスポット現象など状態が悪くなっている場合もあります。
状態が悪いと査定額が下がるか、もっとひどいと買い取る不可となるケースもあります。万一の場合に備えて、日頃から太陽光パネルのメンテナンスを定期的に行っておくことが大事です。また、メンテナンスは発電効率を下げないためにも必要となるので、面倒に思わないで行いましょう。
- 耕地放棄地も太陽光発電で有効利用できる
- 2016.04.25 太陽光発電
-
以前は作物を作るなど耕地として利用していた土地も、1年以上何も作らないでそのまま放置しておくと、耕地放棄地となります。若い人の農業離れに伴い、全国的にも増えているこの耕地放棄地を太陽光発電に利用したらよいのでは?という考えがあります。特に地面に直接架台を立てる野立て式での太陽光発電には、広大な土地が必要となります。まさに耕地放棄地は太陽光発電に利用するには最適だと言えます。しかし、元々農地であった土地を農業以外の別の目的で転用することは、国の法律に違反することになります。そこで、最近では土地の一部は農地として今までのように農作物を生産し、同じ土地で同時に太陽光発電を始めようという動きが見られ、実際にエコエネルギーの会社では、耕地放棄地を太陽光発電で再利用するための事業も始まっています。
耕地放棄地だった土地を整地から太陽光設備の導入、運用などを一個人が全て行うのは結構大変です。やはり専門業者に管理委託をして必要な設備を整えてもらい、太陽光発電で得た収益を受け取るという形のほうがより効率的でもあります。もう農業を行わないという場合は、耕作機械や農機具などを買い取ってもらえる企業もあるので便利ですよね。眠っていた土地から太陽光発電でエネルギーを産出することができる上に、売電すれば収益を得られます。何もしないままで土地を放置するよりは得だし、一種の資産運用にもなりメリットは大きいと言えます。
- 失敗しないためのポイントとは?
- 2016.04.07 太陽光発電
-
太陽光発電の設置は初期費用がかかるし、発電量は天候次第ですが、やるからには失敗はしたくないものですよね。太陽光発電での失敗例を見ると、思っていたのと実際の運用にギャップあったり、メリットだけに目が行き、よく調べないで導入してしまったり、業者の工事が悪く販売店も良心的でなかったとか、ローンを組んだけど途中で支払えなくなったという理由がほとんどです。
失敗例のように後悔しないためにも、導入前にしっかり押さえておきたいポイントがあります。まず一番大事なのが、太陽光発電の仕組みや基本的な知識をきちんと理解しておくことです。難しいことは分からないからといって販売店や業者に任せておくと後で話が違う、そんなはずじゃないという事態にもなりかねません。
そもそも太陽光発電は何のために導入するのか、収入の足しにするのか非常用に備えるのか、オール電化もプラスして光熱費を下げるのかなど目的をはっきりさせましょう。そして、太陽光発電の設置費用をかけてまで、目的は達成できるのかもしっかり見積もっておく必要があります。設置は採算に見合うのかを見極めることが大事です。目安としては設置から10年で初期費用をカバーできるような計画ならば、今導入してもいいタイミングだと言えます。逆に採算性がなければ、もう少し性能がよくて安い機器が出るのを待つという選択肢もあります。
また、信頼できる業者を見つけることも、太陽光発電を成功させるためには大事です。いくら知名度があっても、対応が悪かったり都合のいいことしか言わない業者が信用できません。設置者の立場に立って、よりよい提案をしてくれる業者を時間をかけて探しましょう。
- 低金利のソーラーローンが利用できる
- 2016.04.06 太陽光発電
-
太陽光発電システムは設置費用は少しずつ安くなってきてますが、それでも設置にはまとまった資金が必要となります。でも、一括で支払えないという人でも大丈夫。太陽光発電システム導入時には、低金利のソーラーローンが利用できます。ローンを組めば、初期費用はかからないので業者選びから設置工事までがスムーズに進めば、早い段階から太陽光発電システムの運用をスタートできます。
発電により得た電気を売電した収益と、太陽光発電により節約できた光熱費を合わせた金額が、毎月のローンの返済を上回るように通常は返済額が設定されるので、別途支払いが生じるというわけではありません。むしろ、発電量を多く収益の方が上回ることがあれば家計の足しにもなりえます。ただ、条件によっては売電による収益でローン返済がカバーされないこともあるので、事前にしっかり調べておく必要があります。
ちょうど携帯電話で機種変更したときなどに、電話本体の費用が月々分割で2年程電話料金とともに支払われるのと同じような仕組みです。ソーラーローンは、都市銀行や信用金庫など様々な金融機関で扱われており、金利も金融機関によって多少差はありますが大体1%から4%と他のローンよりもかなり低金利になっています。
ソーラーローンには2通りあって、太陽光発電の業者が金融機関と提携していて、代理でローンの手続きをしてくれる提携ローンと設置者自身が金融機関と直接ローンを組むプロパーローンがあります。手続きが面倒でなければ、プロパーローンのほうが金利が安い場合が多いのでおすすめです。